4年生 高齢者疑似体験

25日(月)と26日(火)、総合の時間に高齢者疑似体験学習を行いました。

膝や肘を曲げにくくするプロテクターを付けたり、手首・足首におもりを付けたり、見えにくくするために特殊なゴーグルを付けたりしました。

 

 

歩くのも一苦労なことや、段差は危険なこと、階段では足が重く感じて上り下りが大変なことなどを実感することができました。

 

ペットボトルは、新品だとキャップを開けるのが難しいこと、小さい物はつかみづらいこと、新聞は小さな文字だと読みにくく、1枚めくるのにも時間が掛かることが分かりました。

今回の体験を通して、身近な高齢者に優しく接しようという気持ちや、手助けしたいという意欲をもつことができました。

社会福祉協議会の方々や、保護者ボランティアの方々、お世話になりました。ありがとうございました。